那須どうぶつ王国のおすすめポイント｜子連れ旅行ランキング- 子供と行きたい100の場所 MAMAP

那須どうぶつ王国は栃木県那須郡那須町に1997年からある動物園で2017年で20年目の老舗の動物園です。そんな2017年の春休みに行ってきた那須どうぶつ王国。那須高原に行ったら絶対行くべき観光スポットです。

ここではそんな那須どうぶつ王国の魅力ポイントをご紹介します。

那須どうぶつ王国　アルパカの赤ちゃん

ショーのクオリティが高い
カピパラがかわいい
まるで猫バス！大興奮の動物バス
たくさんの動物に囲まれる1日に

【栃木旅行スケジュール】小学1年生・春休み・子連れ

ショーのクオリティが高い

私が感じた那須どうぶつ王国の1番の魅力は
ショーのクオリティが高い事です。

ショーの種類は１０種類ほどありますがどれも人気で時間前には並んでます。（2017年4月現在）

那須どうぶつ王国のHPでもショーのタイムスケジュールがチェックできるので行きたいショーは早めにチェックする事をおすすめします。

中でも　鳥のショーの「バードパフォーマンスショー」やオットセイのショーの「アクアフレンズ」など
うちの６歳の1年生の娘は終始ゲラゲラ笑ってみていました。
アクアフレンズではオットセイがメインのショーなのですがたくさんの動物が出てこないにも関わらずコミカルで楽しいショーでした。
ショーを行っている飼育員さんのオットセイに対する愛情や絶妙なチームワークとユーモラスなショーにほっこりしました。

オットセイに負けないぐらいトレーナーのお姉さんの笑顔も魅力的です

ニュージーランドファームショーでは牧羊犬を使って羊達を大移動する様子を間近で見る事ができるのですがこれはテレビなどでは見た事があったのですが目の前で見ると迫力満点間近で見る本場のテクニックは素晴らしかったです！(*´∇｀*)
鳥のショー「バードパフォーマンスショー」もニュージーランドファームショーと同じく大広場の中でやっているのでとっても壮大です。

まじかで見るミミズクは大迫力　大空遠くから飛んできました。トレーナーの方のトークも面白かったです。

室内での鳥のショーは見たことがあるのですが　野外で行う鳥のショーは本当に迫力がありました。
また　キャットショーなども　可愛らしくってコミカルで3歳の娘も興味深々で最後まで静かに見てくれました（安堵）

小さな子供もたくさんいるし　どのショーもテンポよく飽きない流れになっているのでちょっと位赤子が泣いても全然気にならないと思いました＾＾。

カピパラがかわいい

小学生サイズのカピパラちゃんがウロウロしています。

うちの7歳の娘はカピパラ大好きなので　ちょっとカピパラびいきな記事になってしまうのですが
カピパラがとってもかわいくて、直接たくさんのカピパラに餌をあげたり　触れ合うことができます。
伊豆アニマルキングダムにもカピパラさんがいっぱいいてよく行くのですが　どうぶつ王国のカピパラさんは皆とっても大きかったです。
どうぶつ王国に来て最初にカピパラコーナーに行き　途中でまたカピパラを見ながら足湯に入り、しめももちろんカピパラコーナーに行き　終始カピパラ王国でした。

そんなにカピパラに興味のない3歳の娘も最後には「カピー」とはまっていたので　お姉ちゃんの影響力って素晴らしいなと思いました（笑）

まるで猫バス！大興奮の動物バス

那須どうぶつ王国に行く途中に猫バスのような「にゃーにゃー」と鳴きながら走っているバスを発見
６歳の娘と３歳の娘（特にトトロにはまっている３歳の娘）達は大興奮
「なにあれ？乗りたいよー」と
「なんだろうねー」といいながら那須どうぶつ王国につくと
なんと　先ほど見た猫バスを発見
那須どうぶつ王国は２つのエリアに分かれていてそこをつなぐために
３種類のバスが行き来していてそこで乗れるのが先ほど見かけた

「ワンニャンバス」だったのです！
もう大喜びで乗車、乗車時間は意外長かったです。
そして　な　なんと　カピパラバスもありました。

中は普通のバスでしたが　子供って乗り物好きですよね。

1年生の娘は大喜びでした！（笑）

たくさんの動物に囲まれる1日に

どうぶつ王国というだけあって

可愛いどうぶつが沢山いました。
カピパラやアルパカの赤ちゃんやポニーやヤギや羊
もうどうぶつと触れ合うのは子供にとっても大人にとってもいやされます。

後　エサ代が　安い！　大体100円です。

観光地の動物園や　某ゾウの国とかの餌代ってとっても高いんです500円とか・・うちのパパさんは子供が「餌買ってー」というとホイホイ買ってしまうので、某ゾウの国では入場料以上の餌代を払っていたなんて事もざらにありました。。。（怒）
でも　どうぶつ王国の餌は大体100円でした。これは　いろんなかなり安いほうだと思います。
行く場所行く場所で餌あげたいーと言われる　幼児世代の親御さんには朗報ではないでしょうか。